Windows Management Instrumentation

WMI Permissions Within a Workgroup
はまったのでメモ。
ワークグループ環境のWindows XPのWMIにリモートからアクセスする場合、GuestユーザーでWMI名前空間にアクセスできる必要がある。
WMI コントロールのプロパティ->セキュリティでルートの名前空間のアクセス可能ユーザーにGuestを追加しアクセス権を設定する。
もう一度ルートのプロパティを開いて、Guestのアクセス権が子オブジェクトにも継承されるように設定する。詳細設定を開きGuestを選択して開くと適用先を設定できるので「この名前空間と副名前空間」 を選択する。
ワークグループ環境のWindows XPではネットワークでの接続がすべてGuest扱いになってしまうのが原因らしい。
しばらくはまって解決後 snmpboy 辺りを参考に mrtg をいれた。
眺めてると幸せになるな。サーバーさんたち頑張ってる。